ITパスポートと初級シスアドの決定的な違いは、問題数と試験時間になります。

初級シスアドの試験は、午前と午後に分かれていました。
それがITパスポートでは、午前・午後・夕方のいずれかの時間帯のみとなったのです。

問題数は、午前と午後に80問程度ずつだったのが、100問になりました。
試験時間は、午前と午後で150分ずつ行っていたのが、120分に短縮されました。
初級シスアドより、体力・精神力共に楽になったのが分かると思います。

また、問題の形式も変わりました。
小問題と長文問題がありましたが、四肢択一式のみになりました。
ITパスポートは初級シスアドよりも、難易度が下がっているのです。

しかし、ストラテジ系(経営全般)やマネジメント系(IT管理)が出題分野に加わりました。
これらは主に暗記ですから、注意しなければいけませんね。
初級シスアドを取得していて、ITパスポートを新たに取得したい方は、ストラテジ系とマネジメント系の勉強を忘れないようにして下さい。

以上のように、試験内容は変わりましたが、資格の価値としてはかなり高いといって良いでしょう。