ITパスポートの合格率(受験者に対する合格者の割合)は、およそ40~50パーセントです。
平成25年7月までの平均は42.7パーセントです。

この試験の前身だった「初級シスアド」の合格率は30パーセント未満と言われておりました。
そのため、合格率としては比較的高い数字と言えると思います。
国家試験の中では特に高いようです。

ちなみに、同じ国家試験でも、司法書士の合格率は3パーセント未満です。
税理士は14パーセントの合格率です。
これら2つの試験は特に難関とされているものですが、同じ国家資格の合格率です。

割合に取得しやすいと思われがちなITパスポート試験ですが、試験当初(平成23年11月)の合格率は約56%。
次の試験(平成23年12月)では約42%。
30%以下となった月もあります。

初級シスアドに比較すると受かりやすいのは事実です。
しかし、国家試験ですので、いくら情報処理の基礎的な問題と言えども、難易度はそれなりにあるでしょう。
合格率が高いからといって、手を抜かないようにして下さいね。

1000点中600点以上取れれば合格、6割正解できれば良いのですが、初級シスアドよりも試験範囲はひろがっています。
合格率を見て油断するのは禁物ですよ。